2011年2月22日

支那畜崩壊!?

胡錦濤は、ムバラク体制崩壊から8日目の2月19日、党学校で演説。省長レベル、部長級を集めた秘密会である。社会秩序の安定を目指し、共産党の輝かしい「血と嘘」歴史を述べた後、三点を協調した。

第一にネット上の情報の更なる統制
第二にヴァーチャル社会に厳格な規制を導入
第三に世論を、より「健全な」方向へ誘導

2月20日、中国主要十三都市で「ジャスミン革命」「中国民主化」を呼びかける若者らの集会が開催された。前日までに中国は警戒を強め、軍と警察に異様な警戒態勢を敷かせたのだが。天安門虐殺事件の二の舞、そして、三の舞、四の舞へと。アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!、おしまい。

2月12日、ムバラク政権崩壊の翌日、政治局の秘密会合が北京で開催され、中東問題に如何に対応するかが討議された。2月18日、二回目の政治局秘密会が開催された。

中国の中東外交に調節が必要であり、軍と警察に厳重な警戒システム入りを命じた。同時に中央宣伝部に対して「すべてのジャスミン革命、ムバラク退陣」などの語彙を見張り、ネットのみならず印刷媒体の議論をことごとくモニターの上、あらゆるブログにはフィルターをかけよ。中東の激変に関しては、新華社の報道以外、一切、独自の取材や報道を認めない旨を中央宣伝部を通じて徹底させよ。そして「今回の事態の背後に米国の陰謀がある」と報道、分析をさせよ。

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